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大阪エクスプレス

東京の大学への進学を希望しながら、受験に失敗し浪人生活を送ることになった私は『大学進学前の一年くらい関西での生活を経験してみたい』という不埒な理由で、大阪の予備校への進学(?)を選んだのでした。

友人一人いない状態で飛び込んだ大阪での生活はカルチャーショックの連続。
サンドペーパーで感性や価値観がこすられるような刺激的な毎日。

そんな中でも楽しみにしていたラジオ番組がありました。
平日の午後(確か月曜日)、『ポップ対歌謡曲』なる30分番組。出演者は司会・上岡竜太郎、明石家さんま、島田紳助と豪華な顔ぶれでした。当時は分からなかったのですが、松竹芸能の上岡竜太郎と、吉本興業の明石家さんま、島田紳助が同じ番組に出ていたのです。

番組の内容は、さんまと紳助がポップ側と歌謡曲側に分かれ、司会者の上岡竜太郎が出す問題に正答した側のリクエスト曲をかけるのですが、タイトルとは裏腹に三人のフリートークに盛り上がり、終了時間間際に慌てて司会者が問題を出し、正解側の曲のイントロが申し訳程度に流れるような進行でした。
時々は出演者が遅刻をしたり、穴を開けたりすることも。
それについて、言い訳的な『芸人論』が番組内で語られ、『芸人とは時間や金銭にルーズで社会人として常識に欠けることがあっても、生き様が魅力的であればいい。』的な結論に落ち着いたように思います。そのようなトークが面白かったのです。

ある日、番組開始時間に三人の誰もいない、全員がいない状態が起こったのです。
慌てた様子でディレクターが登場し、謝罪と言い訳の後、いつもは時間がなくてかからない歌が何曲も流されました。放送時間が終わる頃、上岡竜太郎が駆けつけたものの・・・。その翌週は冒頭から三人が揃って出演し、謝罪と、「いくらなんでも調子に乗ってやりすぎてしまった・・・。」「上岡さんくらい時間通りにくると思ってた・・・。」「迷惑かけんように・・・。」と次回以降の番組運営の不安をなくすような発言が続けられたのです。それでも、さんまや紳助が遅刻したり現れないことがありました。にもかかわらず、人気番組として関西では長く支持され続けました。

島田紳助の引退劇。
彼がどうの、誰がどうした、本当は・・・。
島田紳助を非難することも擁護するつもりもありません。

ただ、時の流れを感じました。『予備校生』だったあの頃の大阪の街の様子が頭に浮かび・・・。
みんな、何もかも変わっていく。
あの頃のように

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大阪ネタ

だったので、元大阪人として(今は郡上人)。
中川さんから世代は少し下がりますが、私の中高の深夜ラジオと言えば、ヤングタウンです。関西でアラフォー世代で知らない人はいないでしょう。
曜日順に、さんま、嘉門達夫、原田のぶろう、紳助、谷村しんじ、つるべ、西川のりおと、まあたいてい夜10時になると聞いていました。
ふと懐かしく思い出しました。
たわいもないお話で・・・

Re: 大阪ネタ

小森さん、コメントありがとうございます。
私が聞いていた頃は、さんまのアシスタントが大津びわ子で、紳助には白井貴子でした。
19日、楽しみにしています。養老孟司よりも田中淳夫さんを・・・。
田中淳夫さんや林知行さんと感性が合うのは、私も関西系だからでしょうか。

中川

> だったので、元大阪人として(今は郡上人)。
> 中川さんから世代は少し下がりますが、私の中高の深夜ラジオと言えば、ヤングタウンです。関西でアラフォー世代で知らない人はいないでしょう。
> 曜日順に、さんま、嘉門達夫、原田のぶろう、紳助、谷村しんじ、つるべ、西川のりおと、まあたいてい夜10時になると聞いていました。
> ふと懐かしく思い出しました。
> たわいもないお話で・・・
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