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火縄銃

弊社では『火縄銃』を仕入れ、社員に配布しました。
銃刀法違反には抵触しません。現代の『火縄銃』ですから。

先日、社員に貸与している携帯電話をスマートフォンに入れ替え、営業的業務に携わる者には『iPad』を支給したのです。
数日経って、社員間にも使いこなし方に差が出ていることに気がつきました。
以前からプライベートでスマートフォンを使用していた者は、業務に向いたアプリを取り込んだり、図面・文書を転送したりと縦横無尽に・・・。

『火縄銃』と表現したのは、これらのツールが我々の公私にわたる環境を一変させると思ったからです。
例えば、カーナビも数年後を待たずスマートフォンと連動するでしょう。
10年後になくなるのは、日常ビジネスシーンでのネクタイとICカードだと思います。ICカードは携帯・スマートフォンに取って代わられ・・・。

戦国時代には『火縄銃』を早く取り入れた者が、戦国時代に頭角を現しました。
良し悪しの判断を待たず、まず使ってみる。後に改良された道具が登場した時には取り替える。改良機種が登場した時には、従前から使用しているものの方が早く使いこなすようになる。
習うより慣れろだと。
これを確信したのが『iPad』には、付属の取り扱い説明者がないということを聞いてからです。
『iPad』はプログラミングのためのものでなく、ボロボロになるまで使いこなす道具であり愛着を持ってはいけないツールなのだと思った次第。
存在価値の全てが、機能面にあるツールだも考えています。

また仕事上だけでなく、スマートフォンは日常生活にも深く浸透していくことでしょう。
東日本大震災当日、東京で被災した私は周囲のスマートフォン所有者からの情報に助けられた時の経験から、そう思うのです。
交通網は寸断され、自分が置かれた状況も分からない中、周囲のスマートフォン所有者がネットで仕入れた情報から、何が起こっているのかを理解し、自分がとるべき行動を考えたのです。電話回線が機能しない中でもスカイプは機能し・・・。
パソコンが普及し始めた頃、米国ではパソコンの普及により貧富の差を始めとする社会的格差が生まれると言われていた記憶があります。入手可能なツールを他人よりも先駆けて利用しない理由はない。
『モノは須らく使うためにある』の実践を通して、仕事の領域の拡大と業務の効率化を同時に手にいれ、物心両面の幸福を獲得するために『火縄銃』を擦り切れるまで使いきろうと思っています。


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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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