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免震装置

先日、取引先企業のビルに設置してある免震装置の定期点検に立ち会う機会を持ちました。
狭く、湿度が高い地下ピット内に潜り込んでの検査は、彼岸を過ぎ秋風が吹く季節でも汗が大量に出てきました。

DSC02973_convert_20111005210111.jpg

免震装置が設置されているビルで、岐阜市内でよく知られているのは『岐阜中消防署』。私も見学をしたことがあります。免震装置の仕組みを見学者に分かりやすいように内装が設えてあり、装置を見学することができます。

しかし今回は定期点検に立ち会うのですから興味津々。
このビルの新築工事は他社が手がけたのですが、現在は弊社・本庄工業がメンテナンス・修繕工事を受け持っているので、今回の点検に立ち会うことになった次第。
本庄工業では、木の家だけでなく、非木造・非住宅の特殊建築物も多く手がけています。
木造住宅の耐震診断・補強工事にも、それらで培った総合的な建築技術が生かされています。

さて免震装置の定期点検、東京からやってきた二人の技術者がスーツからツナギに着替え、ヘルメットは当然としてマウス・ノーズパッドにニーパッドに至るまで完全武装で点検にあたりました。これだけで価値がある(?)と言うものです。
新築時に行った設置点検で、免震装置のベース部分にマーキングを施しているとのこと。
マーキングはナットと装置の緩み具合を調べるためのものだけでなく、測定箇所と向きも寸分違わぬように測定器を設置するためのものもあります。

全数検査は当然として、テフロン加工面がツルツルしているから大丈夫などという曖昧なものでなく、数値を管理することが構造・機能を担保するのだと、測定・検査の意義を教えられました。

検査員の『免震建物点検技術者登録証』を見せてもらうと、一人のひとの登録番号が『第00001号』と・・・。
恐れ入りました。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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