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『ぎふの木のすまい協議会』

生来のヒネクレ者の私は、「天に唾を吐く」ような発言を繰り返せば自分に唾が降りかかるだけでなく周囲の人までをも唾による被害に巻き込むことを知っています。
ですから同業の人が周囲に集まらないのでしょう(笑)。

岐阜県産の木材で木造住宅を新築する場合「20万円の建築助成費」と「住宅ローン金利0.2%支援」をする『ぎふの木で家作り支援事業』なる制度が岐阜県にはあります。
同様の制度がある愛知県と比べて利用率も高く非常に好評です。
岐阜県産の木材による木造住宅の普及に貢献していることは間違いありません。
これは岐阜の山から原木が出材されることを目論んでの制度だと考えられます。

また、ここで使われる岐阜の木材は、『ぎふ証明材』というトレサビリティーが証明されている原木が、製品化された後に、JASに準じた岐阜県が定めた基準をクリアした性能を持つ木材・『岐阜性能表示材』であることを求められています。

このたび『岐阜性能表示材』を積極的に利用して住宅建築を進めようという工務店が集まり『ぎふの木のすまい協議会』を結成しました。
先日、設立総会が開催されたのですが、顔ぶれを見れば『ぎふの木の家』を積極的に展開しようとする会社の集まりだと分かりました。
このグループの面白いのはメンバーが競合する会社で構成されている点です。
工務店同士のグループは同一地域からは競合を避け入会に制限を掛け広い地域にまたがることが通常のことです。
しかし『ぎふの木のすまい協議会』は違います。まともにバッティング、どつきあい状態(笑)。
『地域の材を使って地域の人間が、ぎふの木の家を作る』志を同じくしたものが、切磋琢磨しながらも真剣勝負をすることに価値があります。

地元の木材業界で私(ヒネクレ者の私をしてまで)が尊敬する数少ない中の一人、鷲見隆夫・㈱鷲見製材・ひだまりほーむ会長が『ぎふの木のすまい協議会』会長が就任しました。
数年前から、ブランドが確立されている東濃桧のように、岐阜県内の杉が梁・桁材として利用された住宅が普及することに先頭にたって取り組んできたのが、鷲見会長です。
会社の所在地が近いこともあり顧客が重なることもあります。
それでも今後も良好な関係で、良き先人として見習いたいと考えています。

『ぎふの木のすまい協議会』に参加した他の11社とは、同じエリアを商圏とすることに加え、志を同じくする会社と一緒に活動することで、自社の価値観がより明確になることを私は期待しています。



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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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