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花粉症は国民病

今年もそろそろ、花粉症の季節がやってきます。
今や花粉症は国民病です。
弊社本庄工業でもご他聞に漏れず多くの社員が患っています。事務から建築、製材の全ての部署にわたって。
しかし私は会社内で最も花粉に曝されているにもかかわらず、花粉症とは今のところ無縁です。
『そのうち発症するよ』との陰口にも涼しい顔ですが、いざ発症したら曝されている花粉量が多いので大変なことになるとも考えられます。

先日、空調メーカー・ダイキンの研究所が『杉花粉がヒトの細胞に対する有害性を持つことを発見した。』と発表しました。
杉花粉はアレルギー症状の原因というだけでなく、杉花粉自体が人体に有害であるというのです。
杉花粉が接触することで気管支系の粘膜細胞が炎症を起こし破壊に至るというのです。
粘膜細胞は呼吸器官の最も入り口側の防御機能であり、最大の効果を持つことからも、衝撃的な発表でした。

空気清浄機のトップシェアを誇る空調機メーカーの研究所の発表だから、眉に唾をつけて受け止めても尚、思い事実です。
自社開発の技術によって杉の有害性が抑制されるとの発表が、同時になされれていることから私は冷静になりましたが・・・。
杉花粉が有害であることが事実としても、どの程度が有害なのか?健康被害が発症するには、どの程度の杉花粉量を取り込んだときなのかが、(根拠のある)数値によって示されていないので、『オバケは怖い』程度の緊迫感しか伝わりません。
それでもセンセーショナルな発表に、不安感を持つ人がでることも間違いないでしょう。

『杉花粉』が悪者にされる季節が始まります。
花粉症が国民病であるように、最早これは社会問題です。
『杉悪者論』を超えて、林業政策から環境・社会問題にわたる多面的な切り口で、現代日本を考えることができると思うのです。
日本の中心・岐阜県内を会場に、杉花粉の盛りの季節に『一大シンポジウム』を森林文化アカデミーが企画して欲しいものです。
参加者が『ずー、ずーっ』と鼻をすする中、私は涼しい顔で参加しますから。



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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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