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小那比川

先週の中日新聞夕刊に『郡上・小那比川』の文字が・・・。
小那比は父方の祖母の出身地で、今尚親戚が住んでいます。
また、亡き父親が戦時中に疎開していたこともあり、幼い頃から何度も訪問した土地です。

郡上市八幡町でありながら津保川流域。八幡とは峠を隔てているのです。
山里深く集落が存在することもあり平家の落人に由来するとも聞いたことがあります。

記事によると
「郡上市八幡町小那比(おなび)の小那比川で土砂の流出を防ぐ設備の復旧工事をしていたところ、国の特別天然記念物オオサンショウウオと天然記念物のネコギギが見つかった。
そこで郡上土木事務所は郡上市教育委員会に相談して工事を中止し、生物に詳しい元高校教諭の立ち会いの下でオオサンショウウオとネコギギを上下流に放流した。また郡上土木事務所は文化財保護法に基づき、工事によって生息地の地形を変える申請を文化庁に出し、2月17日に文化庁の許可を受けた。
これにより、雨が多く川が増水しやすい「出水期」に工事をすることで濁流の発生を避けるため、工事の再開は11月以降になる。」とのことです。

この工事は、昨年8月の集中豪雨で上流からの土砂をせき止めるえん堤下のコンクリートの床や両岸の石積み、ブロックの護岸が損傷したものを復旧するための工事でした。
工事再開までの間に土砂災害が発生しないよう祈るばかりです。緊急性も考慮されて中断されたのだと・・・。
天然記念物の保護自体を否定するつもりはありません。
しかし辺境(?)である小那比に暮らす人間の生活よりも天然記念物の保護が優先されるのは、小那比の生活を知る私としては何とも・・・。
誰のせいでもないのですが・・・。

山椒魚の名前の由来は焼いて食べると山椒の香りと味がするからだと北大寺路山人は書いています。
山椒魚も希少ですが、小那比に暮らす人も希少です。

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