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ピーターの法則

民主党が政権をとった後、小沢一郎は『脱官僚政治』を進めようとしたが、スキャンダルなどの妨害で足をすくわれたのか?足枷をはめられたのか?結局のところ実績を残すことはできませんでした。
マスコミが悪い。身内のボケナスと言ってみたところで、それらを押し切るか葬り去ることができなかったのですから・・・。
結果が全てです。
『マニュフェスト』を固持することは間違ってはいません。しかしマスコミに導かれた世論は『何を今さら・・・。』となっているのが現実です。
小沢排除が国政を語ることのの中心になっているのです。
官僚もマスコミも野党も検察も・・・。
おかしな話ですが、これも現実です。

日本では二大政党制も官僚たちによって骨抜きにされたのだと考えます。
民主党であっても自民党であっても変わらぬ、同じような政策しか実現できないことが物語っています。

民主党政権以前から官僚政治では、組織の既得権益が国益よりも優先されていて、官僚組織の限界と弊害を感じていましたから、民主党の『脱官僚』には期待もしましたし、政権交代はガラガラポンして再構築の絶好の機会だと思っていました。

私が官僚組織の限界を考える時に思い出すのが、『ピーターの法則』。
「人は出世して無能になる。階層社会において、能力の極限まで出世して有能な人間も無能化する。」という法則です。
有能な人間が出世して管理職の地位に落ち着くと、その下の階層は無能な人間で埋め尽くされるというものです。組織は、出世余地のある(昇格の伸びシロ)有能な人間によって機能するというものです。

また学生時代の友人で、京都大学を卒業した後に農水省に入省した友人から数年前に聞いた話からも、官僚組織の限界を考えるようになりました。
かつて農水省はメジャーな存在でした。国の中心である省庁へ、東大卒の者が入ってこなくなったと。

東京大学・礼賛ではありません。
国を動かそうとする志のある優秀な頭脳の持ち主が少なくなったことは確かでしょう。
これは憂うべきことです。
優秀でない官僚組織に価値はないですし、国家を語り動かそうという若者がなくなることは、官僚組織が釣鐘状に衰退していくことを意味します。

ですから官僚組織に頼らない政治主導の国家に日本がなっていくべきだと考えていたのですが・・・。
夢でした。


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