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やっぱり高校野球が好き

「お前は、いつからサッカーに肩入れするようになったんだ」との、質問とも誹りとも取れる言葉を友人から何度浴びせられたことでしょう。
高校まで野球部で白球を追いかけ、大学野球部のセレクションにも参加したことがある私ですが、ここ数年は野球よりもサッカーを観戦する機会が多く、またサッカーを支援したりもしていたことで、冒頭の言葉をもらうようになったと思われます。

なぜか今年の夏は高校野球が気になって気になって仕方がないのです。
高校の野球部の後輩が朝日新聞の運動部にいて、フェイスブックで彼の行動を知るや、私の中の野球の虫が疼き出したのかもしれません。

地域からの身贔屓を集めがちな所謂『文武両道』の進学校の野球部に属していましたが、偏狭な地元愛には相容れません。
私学の強豪校に見られる「野球留学」、「外人部隊」を批判する気持ちは毛頭ありませんし、むしろそれらを肯定的に捉えています。
中学を卒業したばかりの15歳ソコソコの少年が、親元を離れ見ず知らずの土地で野球で身を立てるべく高校生活を送ることを素晴らしいと思います。

さて、今夏の甲子園。
話題が盛りだくさんであるだけでなく、個人的に興味が惹かれることも多くあります。
何と言っても、日米のプロ注目の150Kを超える速球派投手の藤浪を擁する大阪桐蔭の春夏連覇。
また、過去の奪三振記録を遥かに上回るペースの投球を1、2回戦で披露した桐光学園の松井投手の活躍。・・・。
個人的には、明徳義塾・馬渕監督の采配と、神村学園のように醸成されたチーム力のアウトプット力についてです。

明徳義塾・馬渕監督は石川・星稜高校時代の松井秀喜を五打席連続敬遠したことで知られていますが、これほど勝利への執着心が強い高校野球の監督はいないと注視してきました。
今夏の甲子園ならば、明徳義塾・馬渕監督が桐光学園の松井投手と相対したら、松井投手の奪三振劇場を、いかなる方法で止めるのだろうかと・・・。
私が思うに、馬渕監督は奪三振記録にお構いなく『勝ち』に行くと。
馬渕監督ならば6回までの攻撃を捨て、18三振を喫しても以下の作戦に則る。
打者はバッターボックス内で打席の位置を替え、投手の感覚を幻惑させる。
6回までの打者二巡の間に投球数を120球に持っていき投手の体力を消耗させる。
打者は投球のタイミングを測る事と投球の軌道を確かめる事を優先し、7・8・9回の3イニングで得点する。
守備について、投手は四死球を出さない。
進塁よりもアウトカウントを優先する。
一イニングに二点以上の失点をしない。
6回終了時に3失点までに抑える。
こんな野球を仕掛けてくるのではないかと想像するだけでワクワクします。

また鹿児島の神村学園は昨年秋と今春の九州大会を圧倒的な力で制覇したにも関わらず、全国レベルの大会では早い段階で強豪校に破れ、目立った成績を残していません。
超高校級の選手はいませんが、高い身体能力と野球センスを全ての選手から感じられます。
場面に応じたプレーを仕掛けられるチームです。不運から結果として、全国レベルの成績がないだけですが、潜在的なチーム力がかなり高いと見ています。

ベスト8に残ったチームが激突する準々決勝が最も面白いと言われますが、私はその一つ前のベスト8をかけた試合に惹かれます。
ベスト8をかけた試合は、明日からです。

『やっぱり高校野球が好き』だと、白状します。

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