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選択と集中

自社の得意分野に経営資源を集中させる経営戦略の『選択と集中』ではありませんが、似たような話です。

今年の四月、富山を団体旅行で訪れた時のこと。
観光バスが神通川沿いを通りかかった時にガイドさんから説明がありました。
日本初の公害病『イタイイタイ病』が発生した富山の新保地区では、33年の歳月をかけて農地の復元事業が行なわれ、やっと今年の3月に安全宣言が出されたと。
『イタイイタイ病』について、日本初の公害病であることや岐阜県の神岡鉱山から汚染された精錬水が神通川に流出して発生したことは知っていましたが、農地の復元事業が今日まで続けられていたことを知ったのは、バスガイドさんの説明によってでした。

『イタイイタイ病』による被害は甚大かつ深刻ですが、33年かけて農地が復元できたのですが、福島は無理でしょう。
福島原発に近いエリアの農地の何十年と言うスパンでの回復はありえません。
人が住むことも不可能なのが現実でしょう。

今日、原発事故による高濃度の放射性物質を含む指定廃棄物の最終処分場として栃木県矢板市の国有林を候補地とすると環境省が発表しました。
福島原発に近いところに最終処分地を設けることが合理的だと考えます。
福島原発周辺に暮らしていた人たちの故郷を奪ってしまった事実を認めた上で・・・。
補償と対策は別物です。


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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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