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寛容さ

片山さつきが吉本興行の芸人の母親が生活保護費を不正受給している云々をヒステリックに批判した時のことです。
党内から、それを嗜める声が上がらない事に、自民党も変わったなあとの思いを持ちました。
変わったなあとは、良い意味ではなく悪い意味でです。

自民党に抱いていたイメージは、ルーズさ・寛容さが良い意味で機能する現実主義者的保守政党というものがあったのですが、たかが芸人の親族の不正受給に目くじらを立てるとは・・・。
高い年収を得ている吉本の芸人・河本準一の母親が生活保護を受けていることを批判することは、河本準一を批判するのみならず、行政の怠慢を責めることにつながります。
また、それが受給基準の厳格さをよびことにもつながります。
もちろん芸人・河本準一を擁護するつもりなど、さらさらありません。
放っておけば良かったのです。
小悪党の悪事を手柄のように追求するさまは保守政党・自民党の議員にあるまじき行為です。
もっと、どっしりと構えていて欲しいものです。

最近の対中・韓問題について。
勇猛果敢なナショナリズムに満ちた発言をする自民党幹部ばかりがクローズアップされ、それが当然自民党の意見であるとされていることにも違和感を感じています。
偏見と嫌悪むき出しの排他的な姿勢は、野に下ったがゆえに生まれた体質でしょうか?

私は保守主義とは現実的な利害を優先し、感情的対立を排除するものだと考えてきました。
その意味において、今日の自民党は保守主義政党を逸脱しているのではないかと感じるのです。

今日の自民党は、平和を尊ぶ保守政党支持者が票を投ずるに価する政党ではなくなってしまったのです。

寛容さを兼ね備えたリベラルな保守の旗はどこに・・・。


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