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ああ、長良川鉄道

最近、養老鉄道と長良川鉄道の両方に乗る機会を持ちました。
養老鉄道は大垣から美濃高田までの区間を、長良川鉄道は白鳥から美濃太田の区間を利用しました。
養老鉄道は旧・近鉄養老線で大垣と桑名を、長良川鉄道は旧・越美南線で美濃加茂市・美濃太田と郡上市・白鳥の北濃を結んでいます。
どちらも沿線地域の住民、特に高校生の足としての役割が大きい。

郡上・大和に製材工場を構える私ですが、好感を持ったのは養老鉄道の方。
どちらがより地域住民に賛同を得るような形態かと考えると養老鉄道に軍配が上がりました。存在意義は『地域の足』のはずですから。
長良川鉄道はフェイスブックでも積極的に情報発信していますし、企画列車や沿線イベントなどの仕掛けも圧倒的に多いのですが、対象の設定が間違っていると思うのです。
一年に二、三回しか利用しない人、観光客に訴えたところで効果も意味もありません。
企画やイベント自体が目的になっているように感じられます。

私が養老鉄道を利用した時に、社内に自転車を持ち込んでいる人がいました。電車内に自転車をそのまま持ち込める『サイクルトレイン』を実施しているのです。
また、駅前に駐車場を備えているところが多いことに気がつきました。
単純な形のパークアンドライドが実現されています。
最近、現場があって池田町に出かける機会が多いのですが、池田町の池野駅周辺にも、それは見られます。
派手な駅前整備ではありません。以前は乗降口が南側だけだったところを北側にも乗降口が設けられていました。
それだけで利便性は格段に上がったようです。開業当初と、町の様子(住宅の分布など)・人の流れが変わったからです。
それに適合するように改修が施されたのです。

見栄えの良い、派手な演出よりも『地域住民の足』に徹しているさまが養老鉄道からは伝わってきました。
長良川鉄道は、何よりも地域の高校生に不可欠な交通機関です。長良川鉄道を利用した高校生が成人して直愛着を持つことが、長良川鉄道と地域の将来を支えると思うのです。
黙っていても高校生は利用してくれるでしょう。
しかし高校生に代表される地域住民の利便性に特化することの方が求められていると考えます。
そこで私は、駅に無料レンタル自転車(無管理・自己責任の)を大量に置くことと、乗り合いタクシーを整備することを提案します。

高校生が通学だけでなく、プライベートでも利用するには下りてからの交通手段が必要です。
高齢者にはタクシーです。

下手なアイデアマンよりも泥にまみれ汗をかく作業者の方が地域に求められていると思うのです。

各鉄道のホームページです。
養老鉄道
長良川鉄道

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代表取締役 中川稔之

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