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『ハシシタ』事件の結末は

日本国民は橋下徹を受け入れる覚悟があるのか?
「同和は恐い」とフタをして逃げることは許されません。
出自や身分を理由にした差別偏見が存在することは事実ですが、それに寄りかかって他人を貶め自らの立場を守ろうとするのは唾棄すべき行為です。
もちろん、そのような差別偏見は許されるものではありませんし。

『週刊朝日』が橋下徹・大阪市長の出自に関する記事の連載を始めました。
『ハシシタ 奴の本性』なるセンセーショナルなタイトルで、橋下徹の実父の縁戚者へのインタビューなども掲載されています。
一連の連載で「橋下氏の血脈」をたどり「本性をあぶり出す」とし、橋下徹がそれに噛み付いてからも、『週刊朝日』はツイッターで「まだまだ次週もいきますよ。乞うご期待。」と煽っていたのです。

橋下徹が、18日の記者会見で、「週刊朝日の記事は血脈主義や民族浄化主義につながる危険な思想」であり、週刊朝日・朝日新聞出版の親会社である朝日新聞の見解を求め、取材拒否を申し出たことで、話は急展開。
週刊朝日は「同和地区を特定するような表現など不適切な記述が複数ありました。橋下市長をはじめ多くのみなさまに不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを深くおわびします。差別を是認したり、助長したりする意図は毛頭ありませんが、不適切な記述をしたことについて深刻に受け止めています。」とコメントし、次号でおわびを掲載することと、連載の継続についての協議をすることを発表しました。

この騒動を巡っては、「週刊朝日と朝日新聞は編集権が別」という意見もありますが、編集権などは憲法で保障されたものではありませんし、言論の自由を広義で解釈したとしても、人権保護の前には通用しません。
『ハシシタ 奴の本性』というタイトルからして悪意に満ちています。
本来リベラルな言論を堅持していた週刊朝日が、なぜ、このような下品な連載を始めたのだろうかと考えてしまいます。
ひとつにはジャーナリスト、報道に携わる者の劣化が考えられます。
また「日本維新の会」の支持率が下がっているとはいえ、維新の会、及びそのグループが政権を取る可能性があるからでしょう。

今回の『ハシシタ』事件の末のドタバタ劇場で国民から愛想を尽かされて、日本維新の会の支持率が急落することを心配します。
日本における被差別の問題は根深い。
劇薬よりも穏かな決着を望む人間が多いことも事実です。

橋下徹には、自身へのネガティブキャンペーンに出自を利用されることを批判し解消するだけでなく、この機会に、出自・身分によるハンディがない社会を構築することが日本の再生に不可欠であるとのゴールまで引っ張ってほしいものです。
我々、日本国民の民度を試す意味においても・・・。



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No title

その通りですね。
大マスコミの横暴極まれりです。
朝日新聞グループは、第三極の台頭を許さないんです。
ましてや、それが、思想的に右傾化してるから。
KGB

Re: No title

真正面からの政策論争を仕掛けることもなく下衆の極みです。
「維新」に対する緩やかなネガティブキャンペーンも存在するように思います。政党支持率調査の数字も操作されていると考えます。

中川



> その通りですね。
> 大マスコミの横暴極まれりです。
> 朝日新聞グループは、第三極の台頭を許さないんです。
> ましてや、それが、思想的に右傾化してるから。
> KGB
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