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クローズアップ現代

明日、午後7時30分からのNHK・クローズアップ現代で、『日本林業は甦るか』なるタイトルで、「国産材暴落の衝撃」をテーマとした番組が放映されます。

NHKだろうが、民放だろうが、またドキュメンタリーだろうが、報道だろうが番組制作には、恣意的な要素があると思っています。
事実が、そのまま伝えられることなどないことを前提に見ています。
信じているのは、自身の情報収集と嗅覚のみです。

ひねくれ者の私は、『森林・林業再生プラン施行の陰』的に、森林・林業再生プランを懐疑的に捉えた視点からの番組製作が成されているのではないかと思いますが、林業の業界では画一的な手法に評判が悪いことも事実です。

国は補助金頼みの業界体質を改善しようと数値目標を設定して生産性を高めることを目的としたのが『森林・林業再生プラン』。
戦後植林された木材が伐期を迎えながらも、需要と供給のアンバランスから利用されないままの状態にあるのです。
『森林・林業再生プラン』は、この機会に大改革的な手法で業界を変えることを目論んだものでもあるのだと思います。
どの業界でも新たな試みに対する反発が起こるのは当然のことです。

私は業界の現状を変えるには、木材が大量に伐採される環境と大量に利用される市場の形成が必要だと考えています。
木材に必要以上に付加価値をつけることには反対です。
嗜好品でないものに付加価値など必要ありません。

『森林・林業再生プラン』の施行で高性能林業機械が導入され、需要と懸け離れた木材が市場に大量に供給されたことが、木材価格の暴落を招いたとネガティブに捉えているのでしょう。
これを消費者側のニーズを把握しないまま供給側の事情で生産を拡大した故の悲劇だとしています。

まずは明日の番組を見て判断したいと考えています。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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