スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

15の春

環境が変化する時、不安な気持ちを持っている時に出会った人とは、特別な感情を持つものです。

岐阜市とは名ばかり(?)の人の数よりも案山子の数の方が多い鄙の中学を卒業した後、岐阜市の中心部にある高校に進学しました。
出身校を尋ねられると、田舎の中学を卒業したコンプレックスの裏返しから、おどけて「名門・境川中学です。」と答えたものです。しかし正式には岐阜市・羽島郡柳津町学校組合立境川中学と長いものでもあったのでした。

「高校に入学して野球をやる」以外の意思をもたないままの無邪気な私の目に、同級生にもかかわらず、中心部の中学を卒業してきた友人達がスマートに見えました。
下働きもソツなくこなす要領の良さ、制服やユニフォームの着こなし…。田舎の中学では学ぶことがなかったものを備えていて…。
そうは言っても、15歳。話したり、同じ時間を共有しているうちに共通点が見えてきます。
それは、野球部は運動部ですから、上級生への畏怖でなく恐怖感と高校野球への夢と希望。
合宿所があったわけではないので、「同じ釜のメシ」を食べた仲ではありませんが、同じ夢と時間を15人の仲間と共有しました。しかし当時は、ケンカや仲違いも日常茶飯事だったようにも思います。

30年以上の時間が流れ、15人には、それぞれの人生が…。
互いをリスペクトし、幸福を願う気持ちは、15の春に出会った時からのものだと思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

jdforest

Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
カテゴリ
最新記事
最新コメント
カウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。