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紅葉の季節に

学生時代は超文型人間。と言うよりも、理数系の科目がカラッキシだったと言う方が正確かもしれませんが・・・。

それでも多少なりとも理数系の科目からも学んだことはあります。
中学の理科の授業で、仮説を立てて立証することの重要さと方法を学んだことは、今でも役立っていると思います。

昨日、郡上の製材工場や原木市場に出向いたのですが、紅葉がピークです。
この季節になると頭に浮かぶのは、広葉樹と針葉樹の違いについて過去に自分なりに様々な仮説を立てて調べたことです。

広葉樹は冬になると葉を落とすにも関わらず、針葉樹は葉を留めたままです。
その理由はなぜだろうと疑問に思ったことが発端でした。
共に植物であり樹木であるのに、どこに違いがあるのだろうかと。
調べて分かったのが、植物は冬には(気温が低くなるとと言うほうが正確かもしれませんが)光合成より保温を優先すること。
針葉樹は寒冷地原産で低温に強いが、広葉樹は葉からの放熱を避けるために葉を落とすのだということ。

そこで広葉樹と針葉樹では熱伝導率に違いがあり、針葉樹の方が熱伝導率が低いのではないかと想像(妄想)しました。
調べて見ると、樹種はもちろん、個体間の差が大きいのが木材ですが、一般的に針葉樹の方が熱伝導率が低いことが正しいと。
この熱伝導率については、木材乾燥について研究した時にも大いに役立ちました。

経験や現象を鵜呑みにすることなく、科学的論拠を求め、その裏づけを持つことを重視しているのは、理数系の科目を苦手としながらも、理科の授業から学んだものです。

私の疑い深い性格は、理数系の成績が芳しくなかったことの裏返しかもしれません。

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代表取締役 中川稔之

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