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終選挙後を考える

次の日曜日の衆議院選挙の結果は、自民党の圧勝でしょう。
民主党、第三極らの戦略がモノの見事に空転したためだと考えます。

争点なき選挙に持ち込んだ自民党が強かだったのです。
その強かさを外交にも発揮できたならと、思いますが・・・。
今後益々右傾化する政権が外交問題を上手に処理することができるとは思えません。
しかし選挙の結果は国民の総意なのですから、とやかく言うことが間違いです。

憲法改正は避けては通れないでしょう。
憲法改正を論ずることがタブーとされていることがおかしいと思います。
時代と世界情勢の変化に応じて、あるべき憲法を論ずることが自然ですから。

しかし安倍晋三による憲法改正は危険です。
最も危ういと感じるのは、憲法改正草案にある「国防軍」という言葉。
独立国家が軍隊を持つことは当然ですが、「国防軍」と名乗ることへの中国・韓国などの過剰な反発を配慮できないことが拙いと思います。
自衛隊の名のままで、実質「軍隊」にすれば良いだけの話です。
「国防軍」制定が持つ意味を深く考えることもなく、「愛国与党」を認めてしまうの国民の意識も問題です。
国益を無視した独善的な愛国心の誇示が招くのは、「愛国不況」とも言うべき景気の衰退でしょう。

中国・韓国の隣国と友好関係を築くことができないならば、安全保障面で米国への依存度は大きくなるのは当然です。
その時には、「TPP」も付いてきます。拒むことはできません。
都合の良く「安全保障の傘の下」だけを求めるのは子どもの理論ですから。

米国の占領下で制定された「平和憲法」によって、戦前に比べ日本を弱体化されることになり、米ソ冷戦の箍が外れた後の今日において、隣国・中国によって日本の主権・領土が侵される事態を招いたともいえます。
隣国・中国はならず者の乱暴な国家であるとし、緊張感のある相互依存の関係を構築できないから、友好的に接することを放棄して敵対関係を、というのは現実的ではありません。
抜き差しならぬ経済関係にあるのですから。

政権与党に返り咲くであろう自民党には、勇ましさに溺れることなく、丁寧に憲法改正の議論・手続きを踏み、真の独立国としての方向・道筋を示すことで、経済的にも国家の復興を成し遂げて欲しいと願うばかりです。

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