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ジンバブエ

この次期は、年賀状や帰省などでの交流を通じて古い人間関係が掘り起こされます。
農水省に勤務する大学時代のアルバイト先の後輩。
4月からアフリカ・ジンバブエへの赴任が決まったとのこと。

大学受験では社会科の選択科目として「地理」を選択していた私の知識では、ジンバブエは何もない国。
外貨を獲得できる産業は観光。ザンビアのように銅の産出国であるような地下資源もなく・・・。
受験地理的に言えば、記憶すべきコトは公用語が英語であることくらいと。
その知識のまま彼と話をすると返ってきた言葉が
「何、古い知識でしゃべってますの、中川さん。ジンバブエといえば、ハイパーインフレとデノミでしょ。金の価値があっという間になくなるから、古い紙幣が土産になるの知りませんか?」と。
「ならば新しい紙幣とて価値がないわけで、ゼロの数がとてつもなく多い桁数の紙幣を土産にした方が話題になるん違うの?」と私が切り返すと
すると急にトーンが変わって「中川さん、現行紙幣を粗末に扱ってはダメ。」と。
「なんのこっちゃ。」

聞けば単身でなく家族を伴ってとのこと。
まだ小学校にも入学していない子どもを連れて行くことに不安はないのかと尋ねると
「ジンバブエみたいなところで生活する経験をさせてやれる機会なんて、早々ありませんから。」と。
逞しい。
彼がジンバブエに派遣される理由が分かるような気がしました。

世界中、どこに放り出されても生きていける。自分の体ひとつで、置かれた現状に適応できる。
そんな人間になりたいものだと思いました。

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No title

とても魅力的な記事でした。
また遊びに来ます!!

Re: No title

4ヶ月前のブログに、コメント、ありがとうございます。
今後とも、御付き合いください。

中川

> とても魅力的な記事でした。
> また遊びに来ます!!
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Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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