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自治能力の欠如

大阪市教育委員会が臨時会議を開き、橋下徹大阪市長が中止を強く求めていた大阪市立桜宮高校の体育科の入試中止を決定しました。

橋下徹大阪市長が市立桜宮高校の入試を取り止めることに対して言及するのは、もっともな事です。
在校生や受験生が可哀想などと言う低レベルな感情論と同列で扱うことではありません。
橋下徹大阪市長が過敏に反応するのは弁護士であることの証だと感じます。

日本は法治国家です。
これは憲法が保障する、基本的人権・自由権・学習権と深く関わっている問題なのですから。
日本国憲法は自由権を保障していますが、ここでの『学問の自由』は一般的に大学の研究の自由、研究発表の自由、教授の自由であり、その独立性をを守るためには大学・学園の自治が必要不可欠なものと考えられますが、それを高校に準用したとしても独立性を保護するには無理があると考えます。

大阪市教育委員会を飛び越して橋下徹大阪市長が介入するのは、市立桜宮高校に自治能力が、大阪市教育委員会に管理能力が欠如しているからです。
大阪市立桜宮高校に自治能力が無いことは、火を見るより明らかです。
生徒の基本的人権を守る意識も術もないのですから。

勉強や運動をする以前の問題が解決できないで、学校を継続できないと言うのが橋下徹大阪市長の言い分だと思われます。
そこをソフトに「入試取り止め」と言っていることに気がつかないマスコミは、『橋下徹タタキ』ありきの姿勢が感じられます。

憲法、教育基本法、学校教育法の法の精神に立ち返って、問題を検証するべきです。
流れに棹差すことができる立場にある橋下徹大阪市長は、それを行使しているだけに過ぎません。
自治能力が無いものに権限を与えれば無法地帯が拡大するのみです。

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