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坪単価について

ひところ「坪29.8万円」や「坪24.8万円」なる大見出しが踊るローコスト系の注文住宅の広告やチラシが目に付きましたが、最近は沈静化したのでしょうか目にする機会が減ったように思います。

住宅の坪単価表示ほど、いい加減なモノはないと思います。
坪単価ですから、金額÷面積。
分子(金額)を小さくし、分母(面積)を大きくすれば、単価は低く押さえ込むことができるのですから・・・。

かつては(おそらく3~40年前までは)大工さんに「坪〇〇万」で住宅の新築を依頼するのが当たり前で、内容については、仕様にとどまらず、間取りも大工さんに御任せの大らかな時代。
その後、ハウスメーカーが登場して以降は、図面・仕様に基づき見積をした内容で契約し建築するのですが、それでも標準仕様「坪〇〇円」と。
標準仕様という縛り(?)が設定されただけでも進歩でしょうか。

いずれにしても「坪〇〇万」の発想は、今日に至るまで残っています。
坪単価が低いほうが値打ち感が出るのはもっともです。
そのために、分子と分母の設定を都合の良いようにすることが横行していることも事実です。
同じ間取りと施工条件の下で坪単価を比較するのでなく、各社それぞれが分子と分母を設定するのですから。
手口(?)の詳細については触れませんが・・・。

坪単価の数字のトリックに惑わされることなく賢明な判断をしていただきたいと考えます。
弊社では、予算の中で最大限に御要望を叶えることに注力したいと考えています。
数字だけに踊らされることなく、「思いを形に」のお手伝いが住宅会社としての務めだと。

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本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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