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タバコを吸う自由

岐阜駅前の新しいビル『スカイウイング37』で講演会を開催した時のこと。
開演30分ほど前の時に、参加者の方から「喫煙所はどこ?」との問い合わせをいただき、ビルの管理の人に尋ねて、やり取りしていて返ってきた喫煙所のありかに愕然としたのです。
「このビルは全館禁煙なので館内に喫煙スペースは用意されていない。」
「じゃあ、ビルの一階エントランスあたりが一番近い喫煙可能場所?」と問うと、
「岐阜駅周辺は条例で路上喫煙禁止地区に指定されているので喫煙できません。」と、私はタバコを吸いませんが少し意地になってきました。
「じゃあ、このビルを利用する者にはタバコを吸うなということなのか」と、食い下がると
「JR岐阜駅構内に喫煙スペースがありますから、そちらでお願いしています。」・・・。

喫煙者にとって窮屈な社会になったものです。
『タバコ』をめぐる問題は、喫煙者本人にとどまらず周囲に与える影響が大きい。
健康被害からマナー・エチケット違反に至るまで・・・。
社会の風潮は禁煙に向かって加速しているというより、喫煙排除へ真っしぐらといったところです。

これを後押しするのが、昨年閣議決定された『がん対策推進基本計画』の中の『成人喫煙率の数値目標』です。
嗜好品を数値目標に基づいて規制することに違和感を覚えます。
錦の御旗の下に、日本中がタバコの煙からフリーなキレイな街になったと思ったところに中国からの大気汚染が・・・。
東京などの大都市には人口が集中し人がひしめき合っています。
そこでの受動喫煙の問題と、閑古鳥が鳴く地方都市とでは事情が違います。

喫煙者から『タバコを吸う自由』を奪う規則によるのでなく、啓蒙活動に重心を置くほうが正しいと考えます。
小奇麗な街を作ったところで、人がいないことでは話になりませんから・・・。

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代表取締役 中川稔之

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