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ソニーと『ココストア』

ソニーが2300億円の最終赤字をだし初の無配に転じたというニュースに、「栄枯盛衰」の言葉と、コンビニの『ココストア』を重ねて思い出しました。

名古屋の建築会社に就職してすぐの頃、会社の近くにあったコンビニの『ココストア』をよく利用したものです。
会社の先輩が「『ココストア』は日本で最初のコンビニだよ。」教えてくれたのですが、モノの本や全国的には『セブンイレブン』が日本初のコンビニとされています。
しかし名古屋の人の多くは『ココストア』に正当性があると信じているようでした。
理由を尋ねると、テレビの情報番組で紹介されたことがあるとのこと。
今から20年ほど前のことです。

ところが最近はめっきり『ココストア』を目にすることもなくなりました。
ただ私の行動範囲の中には、まだまだあるのです。
店内調理の弁当・惣菜類と焼きたてのパンをもって、他のコンビニとの差別化を図り、それなりに固定客、根強いファンをもっているようです。斯くいう私も、その一人です。

また名古屋の会社の先輩に教えられたことは、「『ココストア』はソニーグループみたいなもの。」と。
これについては正確には、ソニーの創業者盛田昭夫の実家が経営するのだと別の人が教えてくれました。
今日ではコンビニでアルコール飲料が販売されることは珍しくありませんが、『ココストア』は酒店からコンビニに転じた店舗が多く、20年前からビールなどのアルコール飲料を販売していました。
業態のありようが、どんどん変わっていくのは物販の定め。

一ファンの意見ですが、『ココストア』は幹線道路に面して大型車両が駐車できるスペースを持つイメージが強いのですが、街中へ回帰してはどうかと思います。
オフィス街とかでなく、古くからの住宅街です。
質量ともにコンビニ以上スーパー未満を求める高齢者向けのコンビニとしての業態で。
東海地方のコンビニの雄として、大手コンビニチェーンの攻勢をいなして生き残ってほしいものです。



『バーズアイ』

『バーズアイ』と言ったら『メイプル』と答えるのが材木屋として正しいのでしょうが・・・。
『バーズアイ』は『バーズアイ』でも鳥瞰図、『バーズアイ・ビュー』の話です。

『バーズアイ・メイプル』について説明すると、鳥の目のような小さな粒状の木目のことで、樹種ではカエデ(メイプル)に見られる事が多く、『バーズアイ・鳥瞰杢』のあるカエデ(メイプル)を『バーズアイ・メイプル』と呼びます。
『バーズアイ・鳥瞰杢』は家具などに使われた時に美しい自然の杢目が珍重されます。
以下のページを、ご覧ください。杢目の解説
少しは材木屋らしい話でしょ。

さて、連休の合間に名古屋市博物館で開かれていた『NIPPONパノラマ大紀行~吉田初三郎のえがいた大賞・昭和』を見てきました。
鳥瞰図を観光案内図に取り入れたパイオニアである吉田初三郎の作品展です。
写実的なパノラマ写真と違い、デフォルメが利いた作品は気持ちを高揚させてくれます。
観光案内図、とりわけ鉄道の沿線図としての注文が多く、鉄道マニアと思しき来場者も多く見られました。

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作品を眺めていると、空を飛んでいる鳥の目線に立ったようで、見晴らす爽快な景色と街並みに胸が躍ります。
作品にのめり込みながらも、冷静に分析すると「これは『ホイラーの法則』だ。」と思ったのです。
『ホイラーの法則』は私が大学を卒業して入社した会社で上司から手渡されたベストセラーのビジネス書。
「ステーキを売るなシズルを売れ」(Dont's sell the stake - sell the sizzle! )という言葉は今でも体に染みついています。「能書きでなく感覚に訴えよ」と。

このパノラマ、ガイドブックを手にした大正・昭和の人々は胸を躍らせ、街に、旅に出たことでしょう。
また鉄道マニアではありませんが、鉄道はロマンだと確信したものです。
鉄道は旅へ誘うだけでなく、夢へと誘う乗り物だと。
鉄道インフラの整備は発展性を現実にするものであり、それを保管して余りある吉田初三郎の鳥瞰図、『バーズアイ・ビュー』。
平成の今日でも充分夢を見させてもらいました。

50歳になりました。

50歳になりました。
生まれた1964年は東京オリンピックが開催、東海道新幹線の開通と日本の高度経済成長の幕開けとなるような年だったと思われます。
50歳、50年、半世紀という言葉には特別な気持ちがわくものです。

中学一年生の時、当時の担任は理科の教員。
ある時、「『何で?、何で?』と何にでも質問してアインシュタインみたいな奴だなあ。」と言われたことを覚えています。
アインシュタインの偉大さを理解していたわけではないのですが、偉大な物理学者に似ていると言われて悪い気がするはずもなく、中学一年の一年間だけは理科の科目もしっかりと勉強したものです。
何にでも質問するとは、授業内容だけでなく、校則から、時間割などの変更という学校側の専権事項についてまで、その決定・変更理由に至るまで・・・。
さぞ、面倒くさい生徒だったと思われます。

アインシュタインの指す『疑問』とは『興味』に類似しているものでしょう。
『三つ子の魂』ではありませんが、進んだ大学の学部がたまたま法学部だったのですが、総論から各論に至る掘り下げよりも『法の目的』だけを理解して、すべてが分かった気持ちになったものです。困ったものです。
『疑問』を追究すると目的に行きつくという発想に至った次第です。

『木材産業の復興』と『岐阜の明るい未来』のために、価値紊乱な今日ですから集中することが苦手な私は、それを逆手に手当たり次第に躊躇することなく何にでも取り組んでいきたいと考えています。
まだまだ30年は現役でいたいものです。
今後ともよろしくお願いします。

朝日新聞について

朝日新聞社の問題については以前のブログでもふれましたが、しっかりと非を認める謝罪をし姿勢を改めれば良しと考えていました。

ところが昨日の朝日新聞社社長の記者会見にはガッカリと・・・。
朝日新聞社長の謝罪会見は、最初で最後の大舞台であったにもかかわらず、潔さが微塵も感じられなかったからでしょう。
朝日新聞経営陣は高潔、高邁な精神とは無縁なのでしょう。
謝罪すれば良いとの気持ちでいた自分の甘さを情けなくすら感じたのです。

まず、原発事故の吉田調書の誤報への謝罪を前面に出し、慰安婦問題について積極的な謝罪を避けたことです。
謝罪すべきは東電や読書でなく日本国民であり国家に対してです。
謝った情報を受け取ったのは読者だけではありません。
世界中に誤った情報を報じたことにより、いかに多くの国益を損なったことか。
また、その誤報の源が朝日新聞の反権力スタンスを誇張しようとの恣意的なものであったことに問題があります。
社会を斜に構えて向き合うことで、社会の多面性を知ることができることも事実でしょう。
自身のスタンスを確立するために、斜に構えたように見せて、見てもいないことを事実として報道してきたことにあります。時の権力に媚びることなく自立した報道機関であることが支持を集めると。
それにより、国家国民が被る不利益よりも自身のブランドが重要だったのですから・・・。
朝日新聞が追求してきた本質とは自らのブランドを高めることだったのでしょう。

今回の騒動で朝日新聞が減らした部数が他紙に流れることはなく、新聞全体の発行部数減につながるであろう事実から考えると、朝日新聞でなく従来型新聞の終わりの始まりだと考えます。

911以降

オバマ大統領がイラク領内だけでなくシリア領内の「イスラム国」への空爆を拡大することを発表しました。
「イスラム国」への空爆を承認したと発表とロイター
マッチポンプよりも程度が悪いと思います。
「イスラム国」を生み出したのは、自らであるとの認識など微塵もないのでしょう。
今日のイスラム国の発生、勢力拡大には、欧米諸国とりわけ米国のアサド政権つぶしが大きく影響しています。

また日本では菅官房長官が米国のシリア領内・「イスラム国」への空爆を支持する考えを表明した事についてですが、拙速に日本が追認することを恐ろしいと思います。
米ソ冷戦の時代ならばいざ知らず、積極的に、それも本来は親日傾向があるイスラム教徒の敵を作る行為に国益はないからです。
「できる限り平和的・・・」などと言葉を選び、慎重なコメントで距離を置きながら親米のスタンスを装うべきと考えます。
このままでは簡単に第三次世界大戦がはじまってしまうのではないかと・・・。
また急激なドル高も、米国の金融緩和抑制やスコットランド独立の要素よりも戦争懸念が要因として大きいのではと勘繰ってしまいます。

世界中に火種どころか火の手が上がっています。
アメリカの「イスラム国」空爆、イスラエルのガザ地上侵攻、中国のウイグル自治区、ロシア・ウクライナ戦争・・・。
宗教や民族の対立が発端であるとされますが、戦争・紛争によって民族・宗教・人種・国家すべての利益を明確にする解決策です。
解決策とは『明確にする』ことを言います。平和や正義・善悪は二の次です。

自らの思想と相容れない人間を敵とし、その「敵」への憎悪を正義と発展させることで存在意義を見出す「イスラム国」とオバマ大統領の妄信的覇権主義とは同レベルだと考えます。
オサマビンラディンの911テロ以降、相容れない価値観を持つ国家どうしが妥協点を見出す術を見出せない世界情勢の混迷の中にあって、非戦でなく『避戦』の意識なる価値観をもつことが重要ではないかと。
国際間の紛争は解決策を効するのでなく先送りすることです。

プロフィール

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Author:jdforest
本庄工業株式会社
代表取締役 中川稔之

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